陽だまり日和

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動物の命は人間が預かっている話

我が家の暴れん坊将軍、アメショーの村正はペットショップから迎えました。


動物が好きな方の中にはペットショップで動物を"購入する"ことに賛否あるかも知れませんが、我が家では猫を飼うことが初めてだったと言うこともあり、保護センターなどから引き受けるのではなく、ショップで購入する選択をしました。


ペットショップで村正を抱かせてもらったとき、好奇心がありながらもオドオドしている小さな猫を眺めてて連れて帰りたいなぁと思いました。


「うちに帰りますか?」って話しかけた時に「ニャー」って鳴いたことで、私のハートを鷲掴み(笑)



最初はオロオロオドオド…小さく丸まり大人しかった村正。



こんなに立派になりました…(野生はどこへ行ったの!!!)


︎︎〇


ショップの店員さんに左耳が良く汚れるので、こまめに掃除をしてあげてください、と聞いていましたが…尋常ではないほど汚れるので耳ダニかしらと思い、動物病院へ。
予想どおり耳ダニで、駆除を開始。
数週間でダニはいなくなりましたが、左耳は汚れます。
先生曰く、小さい頃から耳ダニが付くと、耳からの分泌物の量が増えた状態で体に記憶されるとのこと。
耳ダニはいなくても、耳ダニがいた頃のように耳が汚れる。
大人になるにつれて落ち着く子もいれば、ずっと汚れやすいから気にかけてあげなきゃいけない子もいる、と。



耳ダニが落ち着いた頃からは、先生と去勢の相談をしていましたが、次なる問題が…
村正は停留睾丸という病気で、タマタマが片方お腹の中に取り残されてしまっています。
8ヶ月までに睾丸が降りてこなければ、お腹を切る手術になります。



ペットショップで担当してくださった店員さんからは引き取ってから数ヶ月間は定期的に電話があり、村正の健康状態などを伝えていました。
耳ダニや、停留睾丸の話なども伝えました。
「□ヵ月以内(忘)でしたら個体の交換も可能ですよ」と。


なるほど。将来の健康も含め、少々心配のある猫を返し、健康状態になんの問題もない猫に変えられるということか。
勿論、お断りしました。



健康な個体への交換が100%悪いとは思いません。
健康なペットを飼育する方が良いと思うのは自然の事だと思います。
どこのお店で、何を買うにしても、お金を出して買った物に欠陥があれば変えてもらいたいと思うのは消費者の自然な考えだとも思います。※
※動物を物だとは思ってないですし、病気を欠陥だとも思っておりません。例えとしてこの表現を使いました。ご了承ください。


個体交換を望む人もいるのでしょう。
いるから交換できるシステムがあるのでしょう。


じゃあ交換された動物はどこにいくの?



個体交換から話が反れますが、


世話が大変になった
大きくなりすぎた
鳴き声がうるさい
病気になったけど看病できない
旅行に行きたいのに行けない

様々な理由で、動物の命を左右します。
あんみつや村正を迎えてから、以前よりいっそう、そういう話に敏感になってしまいました。


人間の幸せってなんだろうか?
人間以外の動物の幸せってなんだろうか?



家族になった村正を交換するなんて微塵も考えつきませんでした。


世話が焼けます。心配もかけてきます。手がかかります。
でも村正は村正だから、この子でいいんです。


あんみつや村正は我が家に来て、幸せだろうか?


この子達の寝顔を眺めていると、そんなことを考えます。


/村正の話ばっかりね~あたちも居るわよ~\

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